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Happy Discovery!おすすめの一冊

 
心から美しい人に
『願えば、かなう。』佐伯 チズ

「美容アドバイザー」として多くの人たちの肌をきれいにしてきた佐伯さん。その美と成功の秘密が、清々しく、きっちりと書いてある佐伯さん初の生き方本をご紹介します。

佐伯さんの生き方は、「美容に集中できるなんて、時間とお金に恵まれた人よね」というイメージを根底からくつがえすようなもの。幼いころから、ご家庭の事情で居候生活をされていたそうです。最愛のご主人が亡くなられたときの悲しみを乗り越えた強さ。髪も20代から白髪が生えてしまったそうですが、紫に染めて、今ではトレードマークに。「美しさ」のためには、毎日の丁寧なお手入れにも相当の努力が要りますが、それよりも、どんなことにも立ち直る心の強さが必要だと思わずにはいられません。生き方の強さ、美しさが人を、本当にきれいにするようです。

そして佐伯さんは、人の気持ち、行動心理によく気がつきます。その感性が、美や生き方、そして実際の仕事の業績に大きな成果をあげているのでしょう。その秘密は「言葉の美容液『佐伯語録20選』」の中の以下の文があらわしているような気がします。

「つるんではいけない・・・私が憧れてきた女性は、常にひとりで行動をしていました。女性が数人でかたまると、決まって緊張感がなくなり、余計な話が出てくる。友達とのお出かけも結構ですが、自分を高めるために『ひとりの時間』を積極的にもちましょう」

お肌でも表皮だけではなく、その奥の真皮もケアしなければいけません。心も外で活躍している表の時間と、ぐっと深く過ごす「ひとりの時間」があって、磨かれるのだと感じました。

印象に残ったのは、「『また会いたくなる人の条件』の究極」は「その人自身が、楽しく自信をもって生きている」ということ。そして佐伯さんの元気の秘密は「この仕事が好きだ」ということ。そうでなければ、真に人を癒したり元気づけたりはできないと。

「美肌」も「夢」も願えばかなう。「やっぱりそうなのだ」、と確信できる1冊です。



■願えば、かなう。佐伯 チズ
■講談社 ■本体1200円+税

オーナーの独り言
お肌と心は密接に関係していますよね。自分でお肌のケアをしてみると、本当に前向きな気持ちになります。きれいになれるうえに気分転換にもなるなんて一石二鳥ですよね!
 
このカフェの本棚
『ワークライフバランス 今日から変われる入門講座』坂東眞理子・辰巳渚
『勝間和代のインディペンデントな生き方 実践ガイド』勝間和代
『わたし時間のつくり方』金子由紀子
『愛とは、怖れを手ばなすこと』ジェラルド・G・ジャンポルスキー
『癒しのハーモニーベル2 豊かさを呼び込むCDブック』居田祐充子
『人生のすべてを決める鋭い直感力』リン・A・ロビンソン
『ほめことば練習帳』山下景子
『幸運予告』佳川奈未
『自分を生かす古武術の心得』多田容子
『いいかげんに片づけて美しく暮らす』岩里祐穂
『きっと、よくなる!A[お金と仕事]編』本田健
『マリッジ・プレミアム』赤城夫婦
『世界基準の女になる!』桂 由美
『フジ子・ヘミング 運命の力』フジ子・ヘミング
『あなたが「あなた」を超えるとき』中谷 彰宏
『一人で生きる勇気』ドロシー・ギルマン
『生きる美学』田中宥久子
『思いやりの日本人』佐藤綾子
『オードリー・ヘップバーンの秘密 エレガントな女性になる方法』メリッサ・ヘルスターン
『願えば、かなう。』佐伯 チズ
17歳は2回くる おとなの小論文教室。III
ターシャ・チューダーの言葉 特別編 生きていることを楽しんで
『運命を変える言葉』五日市剛 今野華都子
『寂聴さんがゆく 瀬戸内寂聴の世界』瀬戸内寂聴、伊藤千晴
『それからのパリ』雨宮塔子
『Tira mi su [ティラ ミス ] 〜だから私はがんばれる!〜』荒川静香
『バレエ漬け』草刈民代
『前田義子の迷わない強運哲学』前田義子
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