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野菜ソムリエのおいしい時間おすすめの一冊

 
おすすめの一冊
『野菜ソムリエの野菜通信 2007春夏号』
新芽が芽吹く爽やかな初夏に向けて野菜ソムリエたちが贈る野菜専門誌が発売されました。「野菜ソムリエの野菜通信」。この本には、全国の野菜ソムリエたちが野菜とのかかわりを中心に育くんだ、暮らしの知恵やヒントがたくさん詰まっています。

冊子は、イラストや写真を中心に、とても親しみやすく、読みやすく、野菜ソムリエたちが野菜のある暮らしを楽しんでいる様子がとても感じられます。楽しく読みながら、旬の野菜の栄養や健康効果、野菜料理が自然に身についてしまう感じです。掲載されている料理メニューは、なんと約50種類。野菜の栄養や健康効果を勉強している野菜ソムリエたちが開発したレシピだから、ちょっと興味が湧きませんか?

記念すべき第1号の特集は、「まるごと春夏野菜」を食べ尽くす。旬に旬のものをいただくとその健康効果の恩恵をとっても受けやすいのです。旬を知り、旬の季節に、旬のものを欲するカラダづくりをすることも、健康や美容の秘訣なんですよ。春キャベツをメインに、種々の春夏野菜を紹介。その栄養効果や調理法などを絵本のようにかわいいイラストで紹介しています。自分なりのスタイルで野菜のある暮らしを楽しむ野菜ソムリエたちの話しも参考になる話題が豊富です。ちょっとおしゃれで、簡単にチャレンジできそうなベジフルパーティーの開き方も紹介されていますよ。

正直なところ、冊子に掲載されている野菜情報は、わたしが野菜ソムリエの試験勉強をした教科書より、なんだかとっても分かりやすくてがっかり。「野菜通信」で勉強することができたら、試験勉強ももっと楽しかったのに、なんて思ってしまいます。野菜が健康にいいのはみなさん知っていることだと思いますが、その健康効果を引き出す食べあわせや調理法には知識が必要で、知らずに損をしていることがたくさんあります。旬を意識して季刊で発売される「野菜ソムリエの野菜通信」。購読を続けることで、旬を感じつつ、無理なく楽しく食生活が変わっていくかもしれませんね。

■『野菜ソムリエの野菜通信 2007春夏号』
■日本ベジタブル&フルーツマイスター協会 ■本体880円+税

●おすすめDish by 野菜通信

春キャベツとアンチョビのマリネ

春キャベツの甘味と柔らかさを活かしてつくるシンプルだけど存在感のある一品。このレシピにもしっかり裏わざが紹介されています。それにしても春夏野菜の料理は彩りが豊かで食欲をそそるものばかりです。「野菜通信」には、野菜を御馳走にするそんな料理メニューが揃っています。

野菜ソムリエのワンポイント
秋に種をまいて春に収穫する春キャベツは、春の陽光をたっぷり浴びて、ビタミンCや胃腸をやさしく保護するビタミンU、食物繊維などを豊富に含みます。やわらかくて甘くて、調理もさっとでOK。栄養をしっかりとれる優れものです。食べあわせとしては、とんかつにキャベツはかかせませんが、キャベツに含まれるミネラルは胃腸のなかで消化分解を助けるので、揚げ物や肉料理にぴったりです。おいしい春キャベツは、ふんわり巻いたもので、重たいほうがみずみずしくておすすめです。鮮やかなグリーンで艶のいいものを選びましょう。
 
このカフェの本棚
『BEANS! はじめてでも簡単豆の鉢植え』御倉多公子
『内田恭子のやさしいおもてなし』内田恭子
『イタリア薬膳を召し上がれ リストランテ「いな田」』木村まさ子
『野菜ソムリエの野菜通信 2007春夏号』
『有元葉子のオリーヴオイルレシピ Olive Bar』有元葉子
『素材の味を生かしたカンタンごちそう 素食が贅沢』かの香織
『玄米・野菜のナチュラルレシピ ホールフードクッキング』タカコ・ナカムラ
『ワインパーティーをしよう。LET'S HAVE A WINE PARTY』行正り香
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