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おすすめの一冊
『イタリア薬膳を召し上がれ リストランテ「いな田」』木村まさ子
最近体調はどうですか?
疲れてませんか?
ちゃんと眠れていますか?
生真面目に働き休むことを忘れていませんか?
そんなメッセージがいっぱいの著者、木村まさ子さんは、イタリアンに薬膳を取り入れたイタリアンレストランのオーナー。ご自身の経験から導かれた医食同源の考え方、食はお腹を満たすだけではなく、感謝し楽しむこととする豊かさ、そして出会い。柔軟な発想で薬膳を食卓に取り入れる提案とともに、食の奥深さに触れることができる一冊です。食が健全なからだをつくるというメッセージが込められています。
独自のイタリア薬膳料理は、一見フレンチ風、でも中身は正真正銘のイタリアン。著書には、実際にレストランで出されているメニューのレシピが紹介されています。野菜ソムリエの勉強をしているとイタリア野菜にはたくさん出会います。種々のハーブ類やトマトなど、そういえばイタリアンは、素材の持ち味を活かすシンプルな調理法が多い。著書で紹介されているレシピもいたってシンプル。ただ分量が示されていません。味付けはその人の体調や体質によってかわるから…でしょうか。
飽食の時代。24時間のコンビニやスーパー、ファーストフードが点在し、簡単にお腹を満たすことができてしまい、どうしても食がからだに与える影響には鈍感になってしまいます。「食=薬」意識するなんてちょっと難しい。でも、おいしいイタリアンを食べながら健康を享受できるなんて素敵ですね。そんな木村さんのアイデアに感動です。
■『イタリア薬膳を召し上がれ リストランテ「いな田」』木村まさ子
■小学館スクエア ■本体1,800円+税 |
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●野菜ソムリエのワンポイント
イタリア野菜のエトセトラ
イタリア野菜は、南ヨーロッパの日射しをたっぷりあびて育った元気印しの野菜たち。カラフルな大型ピーマン、ズッキーニ、チコリ、アーティチョーク、トマトなど。最近では、スーパーにも並ぶことが多く、手に入りやすくなりました。イタリア料理といえば、トマトですが、イタリアのトマトといえば、サンマルツアーノ種が有名。日本では水煮缶でよく売られいますが、北海道などで生産もされています。トマトの収穫期にイタリアを訪れると屋外の軒先きにたくさんの枝付きトマトがぶらさがっているそう。これが乾燥トマト。日本ではドライトマトとして、輸入食材店などでよくみかけます。これは、トマトを冬場も利用するために考えだされたイタリア人の知恵なのだとか。まさに、トマトなくしてイタリアの食卓は語れないのです。
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- ・『BEANS! はじめてでも簡単豆の鉢植え』御倉多公子
- ・『内田恭子のやさしいおもてなし』内田恭子
- ・『イタリア薬膳を召し上がれ リストランテ「いな田」』木村まさ子
- ・『野菜ソムリエの野菜通信 2007春夏号』
- ・『有元葉子のオリーヴオイルレシピ Olive Bar』有元葉子
- ・『素材の味を生かしたカンタンごちそう 素食が贅沢』かの香織
- ・『玄米・野菜のナチュラルレシピ ホールフードクッキング』タカコ・ナカムラ
- ・『ワインパーティーをしよう。LET'S HAVE A WINE PARTY』行正り香
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