日本人は、衣類や持ち物など“外見”に気を使う人は多いにも関わらず、自身の体内に取り入れる“食品”には以外と無頓着な人が多いという記事を読んだことがあります。そんな話を夫としていた時、「身近な食品から、少しずつ“いいもの”に切り替えていこう」「ならば、日本人である以上、まずは醤油からこだわろう」という話に。さまざまな醤油を試し、やっとたどり着いた醤油をご紹介いたします。
その醤油は仙台市の食材店で見つけました。その名も「穀醤(こくびしお)」。そのお店では、「穀醤」のあまりの香りの良さに、「まるでだしが入っているような香り」と言われているようです。そのため、この醤油は、「生」で味わう用として購入しました。
さっそく、家で試してみました。 まずは、まぐろの刺身。ネットでは、この「穀醤」は「寿司職人が愛用する醤油」とのコメントもあります。なるほど、この醤油は旨みが濃い分、食材の味わいとの相乗効果が高くなるんですね。ただ単に濃いだけの醤油は、食べた時に“とげ”を感じませんか?この醤油は旨くて、丸くて、濃いですよ。それもそのはず、通常の醤油造りに必要な原料を2倍使用し熟成させているから、味に深みが出るわけです。
この「穀醤」をベースにお料理に転用しても、その旨みは威力を発揮することを発見。 香りが強い料理にも負けないので、「大人のグリーンサラダ」のドレッシングの軸にしました。
ほうれん草・根みつば・からし菜などの香り・色の濃い野菜のサラダに。「穀醤」との相性の良いたんぱく質の旨味があるベーコンなどをのせるのも良し!
穀醤、バルサミコ酢、オリーブオイルを1:1:1で混ぜ、胡椒を好みで加える
また、おかかのおにぎりには絶対「穀醤」です。おかか・白ごま・塩昆布・梅干などを混ぜたところに、「穀醤」を垂らします。炊きたてごはんのおかかおにぎりは、日本人の食欲中枢に響く味と香りがしますよ。
家のキッチンに生食用と加熱用の醤油があると、ちょっと贅沢な気分がします。ぜひお試しください。
<ここで買えます> 自然がおいしい店 ナトゥーラ 仙台市太白区西中田5-11-12-2 022-741-0366 http://natura-nn.jp/hp/index.html