『転職ってどうなんだろう?:
省エネ編』
みなさんこんにちは。
日和調査室『転職ってどうなんだろう?』はいよいよ最終編です。
転職を決めてから、実際に応募するにあたって、出来るだけ有効な求人媒体を使いたいですよね。
その為に、今回は各媒体の特徴を簡単にまとめてみました。
〜求人媒体を使い分ける〜
人材市場は、今や大賑わいですよね。
いろんな形の人材サービスが出ています。
けれども、情報って多ければ良いというものでもないんですよね・・
それぞれの各媒体の特性や強みを生かして転職活動に役立てることが良いでしょう。
求人媒体は大きく分けて下の6つです。
【1】公共職業安定所
いわずと知れた『職安/ハローワーク』です。
地域差はあるでしょうが、東北では未だに根強い人気を誇っているのが職安でしょう。
公共施設の為、求人公開の際にはかなり細かいチェックをされているので、職安で公開されている求人情報は信頼性が高いものが多いでしょう。
また、人気の職種(事務など)は、他媒体よりも早くて多いです!
【2】Webサイト
最近ではテレビなどを観ていると大手の転職サイトのCMなんかが流れていますね。
手軽で幅広い求人情報を見ることが出来るのがWebサイトの特徴ではないでしょうか。
写真や文章などで会社の雰囲気を感じることが出来るというメリットと、登録さえしてしまえば手軽に応募が出来るというのが大きな魅力でもあります。
また、技術系の職種や営業系の職種はWebサイトに豊富に情報がありそうです。
【3】フリーペーパー
求人系のフリーペーパーも最近は増えていますね。
フリーペーパーのメリットというのは、やはり無料で情報が手に入って、手元に置いておけるということです。
例えば、職安やWebでは気になる求人情報のプリントアウトが必要ですが、フリーペーパーならば検索をかける必要がないので便利です。
気になった企業に直接電話をかけて、応対などから雰囲気を感じることも良いですね。
また、職種別、地域別にお仕事が掲載されているのでピンポイントで仕事を探せるのも魅力かもしれませんね。
人材派遣や学習塾などの情報は豊富にあります。
【4】求人誌
フリーペーパーやWebサイトが出る以前は、求人誌は主流の媒体でした。
安価で大量の情報が入るというのがメリットであったのですが、最近ではフリーペーパーとの差別化などで求人誌も苦戦している様子です。
また求人情報を掲載する企業側としては、
『お金を払う求人情報誌を買って応募してくる人材はモチベーションが高い』
という認識で求人誌を使っているケースもあるそうです。
地元の正社員で働く、あるいはサービス業につきたいという人にとっては、根強い人気の媒体であると言えるでしょう。
サービス業などをお探しの方にお勧めです。
【5】転職フェア
なんと言っても企業の担当者と会って話す機会があるということが一番のメリットではないでしょうか。
自分の興味のある企業の担当者がどんな人なのかを見て、会社の説明を直に聞いてイメージを膨らませたりすることが可能なので、かなりリアルな印象が持てるのではないでしょうか。
自分がこれまで全く興味を持たなかった会社や、知らなかった仕事についても知ることが出来るチャンスですね。
企業担当者と直接話せてリアルな声が聞けるため、異業種転職や未経験転職を考える人にお勧めかもしれません。
【6】適職紹介
登録すれば履歴書や職務経歴書の書き方から教えてくれて、マッチした企業を紹介してくれて面接の段取りまで取ってくれる。
転職したいけど、何をどうして良いかわからないという人には正にすばらしい求人媒体であると言えるでしょう。
ですが、人対人のサービスなので、担当者との相性が悪ければ思うように進まないというケースもあるようです。
例えば、収入的な条件は明確に伝えていたけれど、仕事はおおまかなイメージで伝えていたので、全く希望していない仕事を紹介されたとか。
そもそも求人数が少ないからこれ以外は難しいと言われたとか。
明確な意思を持って、やりたい仕事が見えている人にとっては有効な求人媒体であると言えるでしょう。
ポイント:希望する職種や自分の状況に応じた媒体選びで情報収集しよう
転職というのは、やはり人生を左右すること。
ここまで書いた内容は、出来るだけ在職中にしておいた方が良いことだと言えます。
結構ボリュームがあって大変ですよね。
『それでも転職したい!』
という強い気持ちがないと出来ないことだと思います。
実際、今の仕事が嫌だから、という理由だけで辞めてしまった人が、進むべき道が見つからず条件の全てを妥協してしまったりする、というケースもあるようです。
もちろん、転職は良いことばかりではないですが、悪いことばかりでもありません。
ビジョンややりたい事を明確にして、準備を整えることができれば、またとないキャリアアップ、スキルアップのチャンスになり得ます。
逆に言えば、準備さえしておけば、転職だって怖いものではないのかもしれませんね!
しっかり準備して、どうせならばお得な転職をしましょう!!
転職って、時間も労力も使う大変なことである、というのが今回の調査結果であると思われます。
今回の調査室では調査しきれなかったあれこれ。
まだまだ転職って奥が深いようです。
この続きの調査はいずれ、また。